ッセージ

いのちを守る。未来をつくる。

これまで約20年間、
呼吸器内科医・
がん薬物療法専門医として、
救急医療や内科診療、
がん医療の現場で、
診療と研究に
励んでまいりました。

この間、医療は飛躍的に進歩し、
画期的な治療法や薬が
開発されてきました。
同時に、救急医療のひっ迫や
離島・山間地域の医師不足の問題、
治療を受けながら働ける環境整備の遅れ、
さらに、少子高齢化が進む中で
上がり続ける社会保険料など
現役世代への負担増加など、
多くの課題に直面しています。

未来のために、
これらの課題をどう解決すべきか。
本気で向き合った時、
医療現場で働いてきた
自分にしか果たせない使命が、
政治の分野にあると考えました。

原田大二郎は、皆さまが健康で 幸福を実感できる社会 実現するため、 全力で働いてまいります。

原田大二郎

プロフィール

公明党青年局次長/医学博士

公明党青年局次長/医学博士

愛媛県立中央病院、岡山大学病院、
住友別子病院での勤務を経て、
2012年から国立病院機構
四国がんセンターに勤務。
2023年から呼吸器内科医長を務めた。

誕生日
1977年10月29日
血液型
A型
趣 味
読書、ウオーキング
家 族
妻と一男一女の4人家族
好きな言葉
待て、しかして希望せよ
長 所
親切
短 所
緊張しやすい

HISTORY

いのちを守る「医学博士」原田大二郎の原点

いじめと家族の
闘病体験が育んだ信念
 中学生時代に、いじめを経験。どんな時も、弱い立場にある人の味方になると、人間としての正しい生き方を心に決めた。
 医師を志した原点は、整骨院を営んでいた父の言葉。「大二郎、医者になれ。医者になれば、もっと多くの患者さんを救ってあげられる」――そう語ってくれた父は、原田が高校1年の時に大腸がんを発病した。
 目の当たりにした母の動揺や、経済的困窮と不安、その後の闘病生活を一家で支えた経験があったからこそ、「患者とその家族の不安に心から寄り添うこと」を信念としてきた。
 一方で、新しい抗がん剤や治療方法の臨床試験・治験も担当。国際的な医学雑誌に8本の論文を掲載するなど、がん診療の発展に貢献した。特に原田が携わってきた「がん免疫療法」は、従来の抗がん剤よりも⻑期にわたって、がんを抑え込むことが期待され、希望の治療として注⽬されている。

略歴

1977
岡山県倉敷市生まれ
1990
倉敷市立玉島小学校卒業
1993
倉敷市立玉島東中学校卒業
1996
関西創価高校卒業
2003
愛媛大学医学部卒業
(医師免許取得)
2013
岡山大学大学院
博士課程修了
20246
四国がんセンター退職
20247
第27回参議院議員通常選挙
(比例代表)公明党公認

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原田大二郎
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