
提案できることがある
日本が世界に誇る医療保険制度による医療を、
必要な人が、必要な時に、適切に受けられる、
持続可能な医療とするために、
原田大二郎は提案します。
医療の適正化で
社会保険料や医療費の
個人負担を抑制
社会保険料の多くを占める医療費。原田大二郎は医療費を抑えるために、過剰でも過少でもない、適正な医療が行えるよう「医療ビックデータ」のさらなる活用を提案・推進します。これにより、現役世代が支払う社会保険料や、高齢者をはじめ医療を必要とする人の個人負担の増加を抑制します。

医療のデジタル化で
便利で質の高い医療を提供
原田大二郎は、スマートフォンやパソコンを使って、医師が少ない地方や離島でもオンラインで診療を受けたり、育児や介護、仕事の合間や夜間でも健康について相談できる環境づくりをさらに進めます。また、医師だけではなく、看護師や薬剤師、ソーシャルワーカーなども連携し、地域住民に必要な医療やケアを提供できる体制を確立します。

予防医学の普及で、
健康で豊かな
“幸齢社会”を実現
今、⽇本⼈は65歳での定年後に健康で⽇常⽣活を⾃⽴して過ごすことができる期間(定年後の健康寿命)は、わずか平均7~8年です。原⽥⼤⼆郎は、健康寿命をもっと伸ばし、豊かな“幸齢社会”を実現できるよう、地域における疾患予防・健康増進に医療チームが積極的に関わる体制を構築します。また、正確かつ最新の健康・医療情報を国が責任を持って公開するようにします。

医療の視点から考える
「防災・減災」対策
被災時、かかりつけ医に診てもらえないだけではなく、おくすり手帳もなくなり、自分が飲んでいた薬がわからない。これは実際に起きたケースです。原田大二郎は、被災地でも患者の病歴や薬歴、アレルギー情報が確認でき、適切な診療・処方がいち早く受けられるよう、全国共通の電子カルテの導入とデータベース化を進めます。


公明党の実績






