活動報告

医療、介護、障がい福祉について議論

2025.09.17
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午前は、厚生労働省レクにて「精神保健医療福祉の今後の施策推進」に関する検討会の内容について説明を受け、精神科医療政策の方向性と検討内容を確認し、議論致しました。

午後は、日本医科大学武蔵小杉病院の腫瘍内科教授 勝俣範之先生がご来訪下さりました。今の医療の課題とその原因、進むべき方向性、展望など幅広く議論させて頂きました。

また、その後、衆議院議員会館で開催された「強度行動障害のある人の地域移行を考えるシンポジウム」に参加。現場の課題や支援のあり方、実際について、当事者の方々の生の声を聞く機会を頂きました。

医療、介護、障がい•福祉、保育等の分野は、結論ありきではなく、苦しんでいる当事者の意見、思いをまず聞くことから出発すべきと思いました。

公明党は現場第一主義で誰も取り残さない社会の実現に向けて、「早く」「ゆっくり」と取り組んでまいります。