活動報告

愛媛県/命を守る医療制度と中道改革の責任

2026.01.21

社会の分断を煽るのでは無く、協調と連帯を。生活と平和を守る中道改革の軸として行動して行きます。

午前中は、今回の高額療養費制度改正をめぐり、川村雄大参議院議員とともに、オンラインで厚生労働省からレクを受けました。

改正や自己負担増に対し不安の声も多い中、がん患者団体連合会などの要望が反映され、「多数回該当の据え置き」や「年間上限の新設」が盛り込まれたことは、長期治療と向き合う患者さん、ご家族にとって重要な一歩です。

しかし、年間上限を超えた分が「一時立て替え」で支払う現行案には課題が残ると思いました。高額な医療費は、家計にとって「経済毒性」となります。

今後はマイナ保険証等を活用し、月額上限と同じく「窓口での支払いが年間上限までで済む」仕組みや、申請不要の自動還付など、患者さんの負担を徹底的に減らす運用が必要だと強く感じました。

小さなリスクは自助、大きなリスクは共助、公助でカバーすべきと思います。命を守る制度が、持続可能で、より使いやすいものになるよう求めて行きたいと思います。

午後は八幡浜市の加藤内科を訪問し、院長の布井先生にご挨拶。愛媛大学医学部の同期でもあり、地域に根ざしながら、常に前を向いて医療を支え続ける姿に、今回も大きな刺激と励ましを頂きました。

大洲・八幡浜地域の医療環境や、現場が直面する課題について率直なお話を伺い、政策にどう反映させるべきかを考える、有意義な時間となりました。現場の声を国政につなぐ――その責任を改めて胸に刻みました。