活動報告

愛媛県/未来を守るごみ処理施設「バリクリーン」視察

2026.02.21
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「ごみ処理施設」は、地域の未来を守るインフラです。

本日、公明党の今治市議(谷口芳史市議、渡部豊市議、永井隆文市議)とともに、今治市クリーンセンター「バリクリーン」を視察。梶川真治センター長をはじめ職員の方から施設の概要説明とご案内を頂きました。

バリクリーンは、日量174tを処理する焼却炉2基と、日量41tのリサイクルセンターを備える最新施設。バイオマス発電での売電収益も生み出すなど、環境と財政の両立を図っています。

特筆すべきは「フェーズフリー」の考え方。
平常時は年間延べ2万人が研修室、体育館、憩いの場として利用する市民活動の拠点。
災害時には320人が1週間避難可能な防災拠点へと即座に切り替わります。
実際に令和7年には林野火災時に59名を受け入れ、現場の連携力が発揮されました。

一方で、近年深刻化するリチウムバッテリー火災への対策も重要課題。
手選別、自動散水、塩水処理など現場の努力が続けられていますが、分別徹底の市民啓発、モバイルバッテリーリサイクル義務化への対応など、制度面の後押しも不可欠です。

ごみ処理施設は単なる廃棄施設ではなく、資源循環、防災、地域コミュニティ、環境教育をつなぐ“未来型インフラ”。
現場の知恵と努力を、国の循環経済政策や防災政策へどう生かすか。

地域住民の皆様との対話により柔軟に開かれた施設として運営されている今治バリクリーンにはこれからの環境政策のヒントが溢れていると思いました。

地域住民の為に24時間体制で施設を運営されているスタッフの皆様に心から感謝を申し上げます。また、本日ご対応頂き大変にありがとうございました!