活動報告
岡山で医療や暮らしの課題を伺いました
2025.09.13
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本日、岡山で遠隔診療のあり方について共創未来グループの大塚様と意見交換を行いました。
地域医療、介護の担い手不足を補う手段として、ICTを活用した診療体制の整備は重要です。現場の声を踏まえながら、制度面・報酬面の改善に取り組んでまいります。

続いて、お昼から岡山大学病院のMUSCAT CUBEで行われたOLCSG(岡山肺癌治療研究会)総会にメンバーの1人として参加しました。
肺がん治療の臨床と研究の最前線で尽力されている医師らから、肺がん治療の臨床試験の経過や課題、展望についての報告や活発な議論が交わされました。
現行の法律や指針、規制の何が現場で問題になっているか。より良い政策、仕組みは何なのか。考えを深める場ともなりました。

夕方からは玉島市内を角屋県議と共にご挨拶に回りました。多くの方々から地域医療や暮らしの課題について貴重なご意見をいただきました。
国民の命と健康を守るため、医療・介護・福祉の現場の声を政策実現へとつなげてまいります。