活動報告

高知県の企業、団体を訪問

2025.09.21

制度に人間が合わせるのではなく、制度を人間に合わせる事が大切。

今日は高知県で、多くの皆さまと大切な対話を重ねました。

高知高須病院 大田和道院長との懇談では、地方の血液透析を取り巻く課題について、西森雅和県議と共に切実な声を伺いました。

その後、高知県本部にて高木市議と共にレインボー高知の宮田真代表、南国中央病院の宮本院長らと共にLGBTQ当事者の方達の無理解や制度の狭間で苦しむ声をお聞きしました。誰もが安心して受診できる体制整備の必要性を痛感しました。

同時に、当事者の方々から率直な意見交換をする事が出来、有意義な時間を持つ事が出来ました。

ALS患者さんやケアをされている方からは新規治療やサポート用具開発を望まれる声、在宅看護や介護の実際について、寺内県議と共に生の声を聞かせて頂きました。

小児がん保護者の会の方からは、AYA(15〜39才)世代のがん患者さんや家族が抱える経済的な負担等の訴えもありました。

「命と暮らしを守る政治」を高知から全国へと広げてまいります。

アンパンが美味しかったです!