活動報告

出雲市の「暮らし」「産業」「医療」の現場

2025.11.01

本日は朝から雷雨でしたが、出雲市で地域の声を受け止めながら訴えをさせていただきました。

懇談会では6名の参加者に加え、岡崎・樋野・高橋・吉岡市議ら女性議員、石橋市議らも参加。国政報告、他、多岐にわたり議論を深め、地域の声を聞かせて頂きました。

 

午後は島根日日新聞社を訪問。菊地社長から、“出雲の今と将来への展望、地域活性化の急所”について熱いお話を伺いました。公明党はこれからも是々非々で中道改革の軸として政策実現に動いて参ります。

 

続いて訪れたのは水産業者。現場が抱えるリアルな課題を率直に語っていただきました。

「湯の川 道の駅」では駅長・金築さんと意見交換。観光と地元産業の連携、地域交通の維持など、地方の未来を支える視点を共有しました。必死の人には知恵と勇気がついてくる。外に出ると雨は止み日が差して、空に虹がかかってました。

夕刻には医療従事者との懇談会。地域の医療提供体制の維持、医療人材の確保、高齢者施設の現場での葛藤、医療機関連携の重要性など、現場ならではの率直な声を伺いました。

今日一日、出雲の「暮らし」「産業」「医療」の現場で伺った声を、必ず国政の議論に届けます。