活動報告
国会活動/いよいよ国会で論戦が開始
2025.11.04
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いよいよ国会で論戦が開始されました。託された一票一票の重みを力に換えて働いて参ります。
今日は、元公明党政調副会長 岩切隆司さんが参議院会館で来室され「がん対策・緩和ケア」について意見交換しました。患者の苦しみだけでなく、ご家族の不安、生活の支え方など、実際の現場を知る立場だからこそ語れる言葉、伝えられる思いがあります。
治療と生活の両立、就労支援、在宅医療、地域医療との連携…。がんは病気との闘いであると同時に、日常生活や尊厳との闘いでもあります。誰もが、最後まで自分らしく生きられる社会をつくることが政治の責任と思います。
岡山県の自治体の首長の皆様からは道路整備に関する具体的な要望を伺いました。
また全日本教職員連盟からは、教員不足・働き方改革・負担など教育現場の切実な声が寄せられました。
少子高齢化、医療・介護、教育、人づくり。どの課題も机上の議論では解決できません。一人ひとりの声を聴き、制度に落とし込んでいく地道な積み重ねこそ、政治の使命だと再確認しました。
夜は政調全体会議・税制調査会へ
国会ではいよいよ議論が本格化。現場の声を確かな政策として形にする準備を進めています。