活動報告
国会活動/予算委員会など
予算委員会が3日間にわたり開会。公明党からは2日目は石川博崇議員、窪田哲也議員、3日目は横山伸一議員が質問。
11月13日、政治とカネ、安全保障・偽情報対策・農水政策など重要論点の議論が続きました。
11月14日、災害医療、鳥獣被害、海洋資源など生活と安全に直結する議題が集中しました。
偽情報対策の強化SNS上の誤情報が自治体へ深刻な影響を及ぼした事例を踏まえ、政府は
・制度的対応(プラットフォーム対処法)
・リテラシー教育
・発信者・画像真正性の技術開発
の三本柱で対策を強化する方針を表明。
特殊詐欺の根絶へ情報漏洩事件を受け、仮装身分捜査、口座不正譲渡の罰則強化、新たな送金規制など、犯罪の根を断つ制度整備 が進みます。
農水政策の具体化令和8年産米の21万t事前買入、水産ではスルメイカ漁獲偏在への対策など、足元の課題に応じた調整策 が示されました。
クマ被害の深刻化人身被害が急増。国費配分が不十分との現場の声を受け、科学的管理や特別交付税措置の継続へ。 国と自治体の体制強化が急務です。
災害医療の新拠点へ来年1月から、船舶を活用した新たな医療拠点の運用開始。大規模災害に備える重要な支えとなります。
レアアース国産化へ実証開始南鳥島周辺での採取技術を1月に実証予定。資源の安定確保と国産技術の確立へ大きな一歩です。
朝の農協との意見交換備蓄米の買入時期、資材高騰、営農継続の課題など、現場の切実な声を伺いました。
松山市市議団 表敬
お昼に佐々木あきら、家髙さなえ、泉さなえ、太田のぶゆき の4人の市議さんと、ふるさと松山市の発展について語り合いました。
広島県 時期知事 表敬
地域課題について横田美香 新知事と広島県政との連携強化を確認しました。
2日間の審議を通じ、どの論点にも“暮らしを守る”視点が欠かせないことを痛感しました。